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2014年03月21日 学会発表してきました

平成26年2月27日28日 パシフィコ横浜で行われた

第29回静脈経腸栄養学会学術集会(JSPEN)で発表をしてきました

 

*一般演題 ポスター発表

・高齢者における潜在性栄養障害としてのMNA-SFにおけるAt risk群の意義

  管理栄養士 田中真紀

・MNA-SFにおけるAt riskの分析

  香川大学医学部付属病院 (当院外科医) 犬飼道雄

・サルコペニア肥満の全身状態・栄養評価

 臨床検査技士 藤田久美子

*一般演題 口演発表

・経時的栄養スクリーニングから明らかになった栄養介入の重点的対象者に関する検討

 看護師 森元真理江

 

管理栄養士 田中真紀

【発表内容】「高齢者における潜在性栄養障害としてのMNA-SFにおけるAt risk群の意義」

高齢者は低栄養になってから介入を行っても十分に効果を得るのは困難です。よって、低栄養になる前の潜在性栄養障害をスクリーニングし、介入する必要があります。今回、客観的栄養評価を用いて低栄養群と潜在性栄養障害と考えられるat risk群を比較検討しました。結論としては、At risk群は低栄養群と比較すると栄養状態は良好でした。しかしat risk群は、客観的栄養指標からみると低栄養と考えられたため、at risk群からの介入が重要です。

【学会に参加しての感想】

昨今、高齢者の栄養とリハビリについて注目を集めています。それは、今後さらに深刻化する超高齢化社会にむけて、寝たきり高齢者を増やさない、健康寿命を延ばすことが課題にあるからです。今回の学会でもこのテーマの発表は多く、関心の高さを改めて知ることができました。今行っている研究からわかってきたこともあり、今後高齢者の健康のために利益となる道筋が立てられるよう地道に研究していこうと思います。

 

臨床検査技師 藤田久美子 

【発表内容】
「サルコペニア肥満の全身状態・栄養評価」

サルコペニア肥満は、単なる肥満よりも歩行障害、転倒などを起こしやすいだけでなく、インスリン抵抗性、炎症、栄養障害などのリスクが高まるため、近年注目されています。そこで今回私たちは、BMI25㎏/㎡≦の肥満の中で、BIAなどによってサルコペニアと診断されるサルコペニア肥満に対して全身状態・栄養評価を行いました。対象者の30人中29人をサルコペニア肥満と診断し、さらにODAを実施しました。結論としては、肥満患者の多くがサルコペニア肥満でした。サルコペニア肥満は、一般的な栄養障害を持つだけではなく、免疫機能低下や骨密度の低下、高血圧などのリスクを持つことが示唆されました。

【研修の感想】

超高齢化社会にむけて、栄養は欠かせないものです。現在はPEGがいいとか悪いではなく、今医療に求められているものは、患者さんにとって医療がどれだけサポートできるかということではないだろうか。延命だけが医療のゴールではなく、どうよりよく生きれるのかということに係わっていかなければいけないというお話がありました。私も一人のコメディカルとして、患者さんの役に立つ勉強をこれからも続けていきたいと思います。

看護師 森元真理江

【発表内容】

「経時的栄養スクリーニングから明らかになった栄養介入の重点的対象者に関する検討」

 低栄養高齢者は死亡率や退院後の再入院率が高く生命予後のハイリスク集団であり、経時的にMNA-SFを施行することで、栄養介入の時期を見つけることができた。経時的にMNA-SFを行った結果、治療が主な介入になる低栄養群の3ヶ月後死亡率は13.5%と高率であった。At risk群と低栄養群はともに3ヶ月後栄養状態が悪化しており、特にAt risk群は栄養とリハビリを積極的に行いAt riskが維持できるように介入をする必要があると考えられた。

【学会に参加しての感想】

研究を通して超高齢化社会において当院でできることは何か?を気づくことができたと感じています。高齢者は栄養だけに目を向けるのではなく、リハビリも行わなければQOLは上がらない。又講演の中に、PEGは道具の一つであり栄養を確保してリハビリを行う。両輪でなければならないとあり、健康寿命を延ばすことを考えて患者と接する必要性を感じました。当院ではそれが可能ではないかと思います。 

 

 

森元のつぶやき:

横浜の都会に慣れていない藤田さんと森元は歩行スピードについていくのがやっとでした(ー_ー)!! 

日頃車社会の倉敷・・・ あまり歩いていないと感じました  

私たちはサルコペニア・・・ ガーン 

栄養は横浜中華街で摂取しばっちりでした (^。^)y-.。o○

藤田さんの発表座長は犬飼先生でした

犬飼先生の座長ブリは素晴らしく 時間配分から質問の的を得ていること 発表者への温かい配慮や言葉かけ… 発表者はみんな次回も頑張ろう!と思ったはずです 

先生尊敬です

私たちにも温かい言葉が・・・ほしい(笑)

いい経験でした♥











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